「終活」って、なんだか重たい響きがします。
私たちも最初は「自分たちにはまだ先の話」と思っていました。
でも最近、身近な友人や親戚の訃報が続いたり、ニュースで終活の特集を目にしたりする機会が増えて、「そろそろ私たちも考えたほうがいいのかな」と感じるようになりました。
私たち夫婦は子どもがいない二人暮らし。
これからの生活やその先のことを考えると、どう準備を進めていくのか、自分たちでしっかり考えないといけないなと思っています。
でも、いざ「終活を始める」と言っても、何から手をつければいいのか、正直さっぱりわかりません。
そんな私たちがまず手に取ったのが、終活に関する本やインターネットの記事。
調べていくうちに、終活は決して「暗い未来の準備」ではなく、自分たちの人生を見直しながら、これからの時間をより良く生きるための前向きなプロセスなんだと分かりました。
このブログでは、終活初心者の私たち夫婦が実際に感じたことや学んだことをシェアしていきます。
「終活って何をすればいいの?」と悩んでいる方にとって、少しでも参考になる情報をお届けできたらうれしいです。
ではまず、「終活とは何か?」という基本的なところから一緒に考えていきましょう!

終活とは?
「終活」という言葉がいつからできたのか知りませんが、最近はすっかり耳にする機会が増えましたよね。
でも、実際にどんな意味を持つのか詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
終活とは一言で言うと、「自分の人生を見つめ直し、これからの未来に備える活動」のことです。
具体的には、身の回りの整理やエンディングノートの作成、葬儀やお墓に関する希望を明確にするなど、自分の意思を形にしておくためのプロセスです。
ご挨拶のページでもお話しましたが、終活は「死に向けた準備」だけではありません。
それ以上に、これからの人生をより豊かにするための「生きる準備」とも言えます。
例えば、これまで見過ごしてきた物事に向き合ったり、大切な人との関係を見直したりするきっかけになることが多いのです。

終活が注目される背景
終活が注目されるようになった背景には、いくつかの社会的な理由があります。
- 高齢化社会の進展
日本では高齢化が進む中で、自分の老後やその後について考える人が増えていること。 - 家族への負担軽減
亡くなった後に残された家族が困らないよう、財産や持ち物の整理をしておくニーズが高まっている。 - 情報社会の影響
SNSやデジタル遺産の整理が必要になるなど、新たな終活の形が求められる時代であること。
終活=ポジティブな人生設計
私たち夫婦も最初は、「終活ってなんだか寂しいイメージ…」と思っていました。
でも、調べていく中で気づいたのは、「終活は未来をより良く生きるための計画」だということ。
たとえば、エンディングノートを書いておくことで、家族や周囲の人が困らずに済むだけでなく、自分の想いや希望を形に残せるんです。
「終活=ポジティブな人生設計」という考え方に切り替えるだけで、なんだか気持ちが軽くなりませんか?
次のセクションでは、60代から終活を始めることのメリットについて詳しくお話ししていきます。

60代で始める終活のメリット
「終活なんて、もっと歳をとってからでいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。
でも、終活を60代から始めることにはたくさんのメリットがあると考えています。
むしろ、まだまだ元気なうちだからこそ取り組むべきことがたくさんあるんですよ!
終活のメリット:健康や体力があるうちに進められる
60代は、健康や体力が比較的余裕のある年代。
実際に終活を始めてみると、物の整理や情報の収集、話し合いなど、意外とエネルギーを使います。
そのため、動ける今のうちに取り組むのがベスト。
元気なうちに片付けを終わらせておくと、老後の不安も軽くなると思っています。
終活のメリット:老後の安心感が得られる
終活を進めておくことで、将来の不安が減り、安心感が得られます。
特に、財産や希望を明確にしておくことで、家族間のトラブルを未然に防ぐことができます。
「あの時、やっておいてよかった!」と未来の自分が感謝するはずです。
終活のメリット:家族への負担を軽減できる
私たち夫婦が終活について調べる中で、特に感じたのがこれ。
自分が元気なうちに整理しておくことで、将来、家族が困らなくて済むんですよね。
例えば、財産や遺品の整理は、残された家族にとって大きな負担になることがあります。

よくいろんなメディアとかで、遺品整理が大変って話を聞くけど、あれって本当に大変そうよね

そうそう。それを思うと、自分たちでちゃんと準備しておくのが親心ってもんだよな
終活のメリット:人生を見つめ直す機会に
終活を始めると、夫婦でこれまで話し合ってこなかったことに触れる機会が増えました。
「老後はどんな暮らしをしたいか?」「どんな場所に住みたいか?」など、お互いの希望や考えを共有することで、夫婦の絆がより深まるのではと思います。
終活は、単なる「準備」ではなく、人生を見つめ直すいいきっかけ。
次のセクションでは、具体的に終活を始めるためのステップを詳しくご紹介します。
終活の始め方 基本5ステップ
終活って聞くと、ちょっと構えてしまうかもしれません。
でも、実は一歩ずつ取り組めば意外とシンプルなんですね。
ここでは、終活を始めるための基本ステップを箇条書きでわかりやすくまとめました。
終活の始め方①自分を把握する
まずは、今の自分を把握することからスタート!
- 持ち物のリスト化
家にあるものを一度見直してみる。 - 資産や収支の整理
預金や不動産などの財産状況を書き出す。 - 健康状態の確認
持病や健康診断の結果をまとめる。

これって、いわゆる“断捨離”の延長みたいな感じよね?

そうだな。整理整頓するだけでも気持ちがスッキリしそうだ

終活の始め方②エンディングノートを作る
次に、自分の希望や想いを書き残しておきます。
エンディングノートは、書店やネットで簡単に手に入るので、一冊手元に用意しておくと便利です。
- どんな葬儀にしたいか?
- 医療や介護の希望は?
- 大切な人へのメッセージ。

終活の始め方③写真や思い出の品を整理する
アルバムや古い写真、思い出の品などを見直して整理しましょう。
これを機に、家族や親しい人と一緒に思い出話を楽しむのもいいですね!
- 残しておきたいものと処分するものを分ける。
- 写真や手紙などをデジタル化して保存するのもおすすめ。
終活の始め方④遺言の作成や相続の準備
財産をどう分けるかを明確にしておくのも重要なステップ。
- 法的に有効な遺言書の作成を検討する。
- 弁護士や専門家に相談すると安心。

俺、遺言書なんてまだ先の話だと思ってたけど、やっぱり準備しておいた方がいいよな

そうね。いざというときのために、ちゃんと書いておきたいわ

終活の始め方⑤葬儀やお墓について考える
最後に、自分の最期について考えてみます。
- 葬儀の規模やスタイル(家族葬、一般葬など)。
- 墓地や納骨方法の検討。
こういった準備を進めておくことで、残された家族が迷わずに済むのが大きなメリットです。

私たち夫婦の終活活動スタート記録
終活ってなんだか重そうに聞こえるけど、実際にやってみると案外楽しく進められるものですね。
私たち夫婦も、まずは小さな一歩から始めてみることにしました。
終活活動①家の中を整理する
ある日、夫婦で家中のものを片付け始めることにしました。
ちょっとやっただけで、思い出の品がわんさか出てきました!
古いアルバムを見ながら話が弾んで、気がつけば半日が過ぎてしまうほど。
最初は「捨てるのが大変そう」と思っていましたが、これはこれで良い時間になりました。
終活活動②エンディングノートを試してみた
次に手を付けたのがエンディングノート。
まずは簡単に、自分たちの希望を書き出してみることにしました。
まだまだ全てを書き終えたわけではありません。
少しずつ進めていこうと思います。
- 葬儀は家族葬で小さくシンプルに。
- 医療については延命治療は控えめにお願いしたい。
- 大事な書類の場所やパスワードの一覧を共有。

書いてみると意外と頭がスッキリするよ。

私もそう思う。自分の考えを整理するいい機会だわ。
終活活動③家族と話してみる
終活の話題を切り出すのは少し勇気がいると思いますが、両親・兄弟・子供にも相談してみると良いでしょう。
終活はやることがたくさんあるように見えるけど、一歩ずつ進めていけば大丈夫。
私たちもまだ道半ばですが、少しずつ形になってきています。

終活の基本 まとめ
終活と聞くと、「まだ早いかな?」とか「なんだか面倒くさそう…」と思う方も多いかもしれません。
私たち夫婦も、最初はそんな気持ちでした。
でも、いざ始めてみると、終活って「これからの人生をより良くするための準備」なんだなと気づきました。
- 家の中を整理して、思い出を振り返りながら大切なものを見直す時間。
- エンディングノートを書きながら、自分たちの希望を形にする作業。
- 家族と話し合いながら、お互いの気持ちを共有する瞬間。
どれも「これからをもっと安心して楽しく生きるため」のステップでした。
これからも私たち夫婦は、少しずつ終活を続けていきます。
一度に全部終わらせる必要はありません。
一歩ずつ、自分たちらしいペースで進めていければいいんですよね。
これを読んで私達と同じ気持ちになって下さった方がいらしたら、ぜひ気軽な気持ちで終活を始めてみてください。
始めた瞬間から、少しずつ気持ちが軽くなるのを感じられると思います。
「終活」は、人生を見つめ直す素晴らしいチャンス。
これからも一緒に楽しく取り組んでいきましょう!
参考:終活アドバイザー協会 | 終活の専門家集団NPO法人ら・し・さ の資格認定団体




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