
エンディングノートって聞いたことある?
そんな夫の一言から、私たちの終活はちょっとずつ動き出しました。
正直、最初は「エンディングノートって何?」って感じでしたし、「まだまだ先の話じゃない?」なんて思ってたんです。
でも、気になり始めたら不思議なもので、あれこれ調べるうちに「これ、案外必要かも?」って気持ちが出てきたんです。
これを機に、普段しない話もしてみようかなと思ったんですよね。
「自分たちの未来を考える」って、なんだか大げさに聞こえるけど、エンディングノートというものは実際はもっと気軽に始められるものみたいです。
夫婦で「どんなこと書こうか」なんてワイワイ話すのも楽しいし、ノートを開いてみると「ああ、こんなことあったな」って懐かしむ時間も増えてきました。
このブログでは、そんな私たちがエンディングノートのことを調べたりした体験を、初心者目線でシェアしていきます。
「ちょっと興味あるけど、何から始めたらいいかわからない」って人の参考になれば嬉しいです。
終活初心者の私達と一緒に、エンディングノートの世界をのぞいてみませんか?
エンディングノートとは?

『エンディングノート』って、ちょっと大げさな名前に聞こえるけど、実はものすごくシンプルなものなんです。
大型書店の相続コーナーや、通販で購入できます。
またWebサイトでダウンロードできるものもあるため、インターネットで探すのもおすすめです。
エンディングノートはざっくり言うと、自分の思いや希望、大切な情報をまとめておくためのノートのこと。
未来の自分や家族に向けた「伝言メモ」みたいなイメージですね。
たとえば、自分がどんな葬儀を希望しているかとか、医療や介護についての考え、そして家族や友人へのメッセージなんかを書き残しておくんです。
「終活」と聞くと、少し重たく感じるかもしれないけど、エンディングノートはもっとライトな感覚で使えるのがポイント。
「書きたくないことは書かなくてもOK」という自由さも魅力ですね。
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60代でエンディングノートを始めるメリット
エンディングノートを書くタイミングって、実際いつがベストなんでしょう?
もちろん「早すぎる」なんてことはありませんし何歳でも構いませんが、私たち夫婦的には、60代はちょうど良いスタート時期だと思っています。
理由はシンプルで、「まだ体も元気だし、頭もしっかりしているから!」。
例えば、70代や80代になってからだと、体力や気力が衰えて、書くのが面倒に感じてしまうかもしれません。
それに、若いうちはまだ先のことを考えづらいというか、終活自体がピンとこないことも多い。
でも、60代なら人生の折り返し地点を過ぎて、「そろそろこれからのことも考えないとね」っていう意識が自然と芽生える頃なんです。
メリット1:家族の負担を減らせる
私たちが一番大事だなと思ったのはこれ「家族の負担を減らせる」。
何かあったときに、家族が迷わなくて済むんです。
葬儀の形や医療の希望なんて、本人に聞けなかったら困ることばかり。
「どうしてほしかったかわからない」なんて思わせるのは避けたいですよね。

メリット2:健康で元気なうちに進められる
健康だからこそ、気力を使ってしっかり考えられる。
例えば「写真を整理しよう」と思っても、重いアルバムを引っ張り出して、1ページ1ページ見返すのって結構大変。
でも元気な今なら、夫婦で「あ、この写真懐かしいね」なんて笑いながら作業ができるんです。
メリット3:前向きに自分の人生を見つめ直せる
エンディングノートを書く作業は、ただの「準備」ではなく、自分の人生を振り返る良い機会にもなります。
「あの時、こんな経験があったな」とか、「この人には本当にお世話になったな」なんて気づきがいっぱい。これって意外と楽しいんですよね。
60代で始めるエンディングノートは、家族や自分自身にとって、いろんな意味でプラスになるもの。
夫婦で「こんなことも書いておこうか」って会話しながら進めるのも楽しい時間です。
エンディングノートの始め方4ステップ
エンディングノートを始めるって言っても、「具体的に何を書けばいいの?」って最初はちょっと戸惑いますよね。
私たち夫婦も、最初は手探り状態でした。
でも、いざ取り掛かってみると、書くべき内容が自然と見えてきました!
ここでは、エンディングノートの基本的な書き方と、私たちが実際に進めた方法をシェアしていきます。
始め方STEP1:必要な項目をざっくり把握する

エンディングノートには書けることが山ほどありますが、全部を完璧に書こうとすると途中で挫折してしまいます。
まずは、大事な項目だけ押さえましょう!
以下が基本的な項目です。
最初は、すべてを埋める必要はないと思います。
「ここだけは書いておこう」という優先順位をつけて進めると、気持ちがラクになりますよ。
始め方STEP2:書きやすいツールを選ぶ
エンディングノート専用の冊子やノートを使うのも良いですが、私たちはまず手持ちのノートから始めました。
「とりあえず形にしておこう」という気持ちで、気軽に取り掛かるのがポイントです。
あとで綺麗にまとめ直せばOK!
始め方STEP3:夫婦で話し合いながら書く
1人で進めて良いものはそれぞれが、そして夫婦で相談した方が良いものは一緒に進めるようにしました。
「あなたはどうしたい?」と聞きながら話し合うと、相手の考えを知る良い機会にもなりますし、自分だけで悩む必要もなくなるのでオススメです。
始め方STEP4:少しずつ、無理せず進める
エンディングノートは、一気に完成させるものではありません。
気が向いたときに、ちょっとずつ進める感覚でOK。
私たちも、週末にコーヒーを飲みながら少しずつ書き足していきました。
「今日はここだけ書こう!」と範囲を決めると、気楽に取り組めますよ。
エンディングノートの作成は、実はとても自由で柔軟なものです。
「完璧にしなきゃ!」と思わず、楽しみながら進めることが大切です。
エンディングノートと遺言書の違い
「エンディングノート」と「遺言書」、これって何が違うの?って疑問に思った方もいるかもしれません。実は、この2つは目的も役割もまったく違うんです。
遺言書
法的効力があります。財産の分配や遺産相続について書くのが主な役割で、内容によっては公証人を立てて作成する必要があります。
エンディングノート
法的効力はありません。でも、家族に自分の気持ちや希望を伝えるためのツールとして、とても役立ちます。
たとえば
「お気に入りの写真を入れたアルバムは捨てないでほしい」とか、
「葬儀はシンプルでいいから、お花だけは好きなものを選んでほしい」みたいな、
ちょっとした希望を書くのがエンディングノート。
法的に縛られることはないけれど、気持ちを伝えることで家族が迷わずに済むんです。

どっちも書いた方が良いかしら?
結論はシンプル。
「遺産のことは遺言書で、それ以外の気持ちはエンディングノート」という感じ。
両方がそろうことで、自分の思いをしっかり形にできるんじゃないかなと思います。
エンディングノートって聞くと、何だか重たいイメージを持つ人も多いけれど、こうやって少しずつ知ることで「意外と気軽に始められるものなんだな」って感じてもらえたら嬉しいです。
エンディングノート
エンディングノートには法的効力はありません。
でも、家族に自分の気持ちや希望を伝えるためのツールとして、とても役立ちます。
エンディングノートは「心のメッセージ帳」というイメージです。

- 自分の思いや希望を書き残す「メモ」のようなもの。
- 法的な効力はないけれど、家族や友人に自分の考えを伝える手段として活用される。
- 書き方や内容は自由!途中で変更しても問題なし。
エンディングノートに書く内容
エンディングノートは、遺言書ではカバーしきれない内容も記録できます。
例えば…
- 葬儀のスタイルやお墓についての希望
- ペットの引き取り先
- 家族や友人への感謝の言葉やメッセージ
- 自分史(思い出や出来事)
遺言書
遺言書には法的効力があります。
財産の分配や遺産相続について書くのが主な役割で、内容によっては公証人を立てて作成する必要があります。
遺言書は「財産の配分を定める契約書」というイメージです。

- 自分の財産をどのように分けるかを法的に定める文書。
- しっかりしたルールに従って書かないと無効になる可能性がある。
- 弁護士や司法書士のサポートを受けることが一般的。
遺言書に書く内容
遺言書は主に「財産の配分」に焦点を当てています。
相続でトラブルを避けたい場合は、しっかりとした遺言書を作るのが重要です。
それぞれ役割が違うので「エンディングノートと遺言書、両方作る」ことをおすすめします!

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エンディングノートのメリット
エンディングノートって、ただ「書き残すだけ」かと思ってたんですが、実際に調べてみると、書くことで得られるメリットがいっぱいあるんです!
エンディングノートのメリット:家族への思いやりを形にできる
「自分の気持ちや希望を、ちゃんと伝えておきたい」って思うこと、ありませんか?
エンディングノートはその気持ちを形にするツール。
例えば…
- 「葬儀はシンプルでいいよ」とか「お花はこの色が好き」なんて希望を書くことで、残された家族が悩まなくて済む。
- 家族や友人への感謝の言葉を残せるのも素敵!
書いているうちに「あ、この人にはこんなことを伝えたいな」って、いろいろな思い出がよみがえってきます。
エンディングノートのメリット:自分の人生を振り返るきっかけに
エンディングノートを書くことは、今までの自分の人生を振り返る時間でもあります。
- 子どものころの夢は何だったかな?
- 頑張った仕事や趣味って?
- どんな出来事が心に残っている?

「自分って意外といろいろやってきたなぁ」とか、「まだこれからこんなこともしてみたい!」なんて新しい気付きも生まれるんです。
エンディングノートのメリット:家族やパートナーとの会話が増える
私たち夫婦も、エンディングノートについて話し始めてから、「こういうの、どう思う?」って会話が増えました。普段、なかなか話さないことまで共有できるので楽しいです。
- 「私、もしものときはこの音楽を流してほしいな」
- 「この写真、整理しなきゃね」
お互いの考えを知ることで、ぐっと距離が近づく感じがしました。
エンディングノートのメリット:不安が減り、安心感が増す
未来のことを考えると、どうしても漠然とした不安が出てきますよね。
でもエンディングノートを少しずつ書き進めることで、「あ、これで大丈夫かも」って安心感が生まれるんです。
- 自分の希望が書いてあるから、万が一のときも安心。
- 家族も「こうしてほしいんだな」ってわかるので、トラブルが減る。
エンディングノートって、最初はちょっとハードルが高く感じるけど、書き始めてみるとメリットだらけということが良くわかります!
エンディングノートを書くときの流れ
エンディングノートを書くのって、ちょっと面倒だしなんだかハードルが高い気がしますよね。
でも、実際に始めてみると意外とシンプル。
私たち夫婦がやってみた手順をベースに、エンディングノートの書き方をまとめてみました。
ステップ1:テーマを決める
「何から書けばいいんだろう?」と迷ったときは、テーマを決めるとスムーズです。例えば…
- 家族へのメッセージ
- 自分の希望する医療や介護
- 資産や財産の整理
- 葬儀やお墓の希望
私たちは「家族に伝えたいこと」を最初に書くことにしました。
「ありがとう」の気持ちを伝えるだけでも、温かい気持ちになれますよ。
ステップ2:気軽に下書きを始める
完璧を目指さなくてOK!
最初は思いつくままに書いてみましょう。
- メモ帳やコピー用紙にざっくりと下書き
- 書き足りないところは後で追加
夫婦で書くときは、お互いにアイデアを出し合いながら進めると楽しいです。
私たちはリビングテーブルに座って、コーヒーを飲みながら始めることにしました。

書きすぎじゃない?

いいのよ!書きたいことは全部書いて、後で整理すればいいんだから。
ステップ3:エンディングノートに正式に記入
下書きができたら、正式にノートに書き込みます。
- 読みやすい字で丁寧に書く
- ページに余白を残して、後で追加しやすくする
最近はテンプレートが用意されたエンディングノートが多いので、それを利用すると便利です。
また、デジタル版を活用するのもひとつの手。
ステップ4:保管場所を決める
書き終わったら、ノートをどこに保管するかが重要です。
家族がすぐ見つけられる場所を選びつつ、プライバシーの保護も考えましょう。
自己責任のもと簡単に見つからない場所に厳重に保管しましょう。

見直しは必要だから、定期的にチェックしよう!

了解!次はデジタル版も検討してみるか。
エンディングノートの選び方
エンディングノートって、文房具屋さんやネットで探すと本当にたくさん種類があって迷っちゃいますよね。
そこで、私たち夫婦が調べたエンディングノートの選び方のポイントをいくつかご紹介します!
エンディングノートの選び方:書きやすさが一番大事!
ノートって「書きやすさ」が命。せっかく買っても、「これ、面倒くさそうだな…」って思うと書きたくなくなっちゃいます。
だから、まずはこんな点をチェックしてみてください。
エンディングノートの選び方:紙のエンディングノート
基本はやっぱりベーシックな紙でできたエンディングノート。
いろんなデザインがありますし、誰が読んでも読みやすいのは何と言っても紙製のノートです。

出典:日本経済新聞:エンディングノート お金とモノ、気持ちを整理
エンディングノートの選び方:デジタル版エンディングノート
最近ではアプリやウェブサービスを使ったデジタル版エンディングノートもあるんです!
私たちも試してみたんですが、デジタル版ならではの使いやすさに驚きました。
「どこでも編集できるのがいいね!」と夫婦で盛り上がりました。

出典:エンディングノート|大切な人へ自分の情報を正しく伝えるための生前整理アプリ
- いつでもどこでもスマホやパソコンで簡単に編集できる。
- データとして管理できるので、書き直しもラク。
- 写真や動画も添付できるサービスが便利!

デジタルなら編集も簡単だし、見やすいのが便利だよ。

そうだけど、残された家族が使いやすいかは重要よ。
家族がデジタルが苦手ならやっぱり紙の方が良いだろうし、家庭によって違うわね。
エンディングノートの選び方:値段とコスパも考える
エンディングノートって高いものから安いものまでピンキリ。
高いものが必ずしも良いわけじゃないので、自分の予算と相談してみてくださいね。
- 文房具屋で手に入る1,000円以下のノートでも十分な内容。
- デジタル版は無料や数百円のアプリも!
エンディングノートの選び方:テンプレートの充実度をチェック
エンディングノートには、シンプルなものから細かいテンプレート付きのものまであります。
初心者なら、記入項目がわかりやすいものを選ぶのがおすすめです。例えば…
- 家族へのメッセージ欄
- 医療・介護の希望欄
- 資産のリスト作成欄
- 葬儀やお墓の希望欄
テンプレートが充実していると、「何を書けばいいの?」という不安が減りますよ。
エンディングノートの選び方:コストも忘れずに
無料のエンディングノートもありますが、有料版はより細かい内容がカバーされています。
自分の予算や目的に合わせて選びましょう。
- 無料版
基本的な項目のみ。初心者向け。 - 有料版
カスタマイズ性が高く、長く使える。
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まとめ:エンディングノートは人生を豊かにするツール
エンディングノートは「終わりの準備」というよりも、「これからを楽しむための第一歩」です。
書くことで、自分自身を見つめ直し、家族や友人との絆を深めることができます。
「エンディングノートなんて、まだ早いかも?」と思っていた私たちですが、実際に始めてみると意外と楽しく、今では前向きな気持ちで取り組めています。

これからも少しずつ進めていこうね。

うん!これをきっかけに、もっと充実した毎日にしていきたいね。
次回は、「実際に私達がエンディングノートを書いてみた体験談」について書いていこうと思います。
一緒に前向きな終活ライフを楽しんでいきましょう!


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