子なし夫婦の葬儀、お葬式は必要?現代の葬儀事情と選択肢

【子なし夫婦の終活】お葬式は必要?現代の葬儀事情と最適な選択肢を考える|費用・準備・葬儀なしの選択まで徹底解説! 葬儀・納骨・供養
妻

ねえ、これから先の話だけど、私たちの葬儀どうする?

夫

うちは子供がいないから、自分達でちゃんと考えておかないとね。

夫婦で終活を進めていると、ふとこんな疑問が湧いてきますよね。特に私たちのように 子どもがいない夫婦 の場合、葬儀や供養のことは 自分たちでしっかり決めておかないと、あとで困ることになる かもしれません。

昔ながらの「家族が集まって見送る葬儀」が当たり前だった時代とは違い、今は 家族葬・直葬・樹木葬・散骨 など、選択肢がどんどん増えています。

とはいえ、「結局どれが一番いいの?」と迷ってしまうのも事実。

また、「そもそも葬儀って本当に必要なの?」という疑問もありますよね。お金もかかるし、身近に参列者がいないと、誰のための葬儀なのかわからなくなることも…。

そこで今回は、 子なし夫婦にとって最適な葬儀・葬式の在り方を考える ことをテーマにしました。

このページはこんなことを知りたい方にオススメです
  1. 葬儀は本当に必要?どんな選択肢がある?
  2. 費用はどのくらいかかる?どうやって準備する?
  3. お墓や供養はどうすればいい?
  4. 夫婦で話し合うべきことは何?


葬儀・葬式への疑問をひとつずつ解決しながら 「私たちらしい最期」とはどんな形なのか を一緒に考えていきましょう!

そもそも葬儀は必要?現代の葬儀事情と選択肢

【子なし夫婦の終活】お葬式は必要?
夫

そもそも、お葬式って本当に必要なのかな?

妻

うーん…どうなんだろうね。
うちは子どももいないし、誰が喪主をやるのかって考えると、ちょっと悩むよね

うん、最近は『お葬式しない』って選択をする人も増えてるらしいよ。
直葬(ちょくそう)っていう、火葬だけで済ませる方法もあるみたい

そうそう、家族葬とか一日葬も人気らしいね。
私たちも、そういうコンパクトな形の方が合ってるのかも?

特に 子どもがいない夫婦 の場合、親族も少なくなりがちで、「誰が喪主をするのか?」「そもそも参列者はいるのか?」と考えると、従来の葬儀の形に疑問を感じることもあるでしょう。

実際、最近では 「お葬式をしない」という選択をする人 も増えています。

また、「家族だけの小さな葬儀がいい」「費用を抑えたい」と考える人も多く、葬儀の形はどんどん多様化しています。

では、今の時代にどんな葬儀の選択肢があるのか、私達の視点も交えて解説していきたいと思います。

子なし夫婦の葬儀

葬儀の種類:一般葬・家族葬・直葬・一日葬の違い

ひとくちに「葬儀」と言っても、いくつかの種類があります。
それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

葬儀の種類特徴メリットデメリット
一般葬昔ながらの葬儀。親族・友人・仕事関係者も参列形式的でしっかりとした儀式ができる費用が高い、準備が大変
家族葬親しい家族・親族のみで行う小規模な葬儀落ち着いた雰囲気で送れる一部の親族から反対されることも
一日葬通夜を省略し、1日で葬儀と告別式を行う参列者の負担が少なく、費用も抑えられる一般葬に比べて簡素な印象
直葬通夜や葬儀を行わず、火葬のみ費用が圧倒的に安いお別れの時間がほとんどない
自然葬樹木葬や散骨で「自然に還る」ことを大切にする墓石や管理費用などなく、後継者を必要としないお墓参りや供養が難しい

「一般葬は必要ないけど、家族や親しい人と静かにお別れしたい」
「できるだけシンプルにしたい」など、
それぞれの希望に合わせた選択肢があるのが、今の時代の葬儀の特徴です。

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  • お寺が永代供養してくれる。
  • 継承者不要でも大丈夫。
  • 一人ずつや夫婦ごとに埋葬。
  • 希望者はペットも一緒にお墓に入れる。

子なし夫婦ならではの葬儀の考え方とは?

子供がいない夫婦の場合、葬儀を自分達でどうするかを 決めておかないと、あとで残された人が困ることになる ことになってしまいがちです。

こういうことはエンディングノートにきちんと記載しておくと良いと思います。

葬儀で決めておきたいこと
  • 喪主を誰にするか?
    配偶者が喪主になる場合が多いが、その後のことも考える必要あり
  • どこまでの親族を呼ぶか?
    兄弟姉妹・甥姪まで呼ぶか、家族だけにするか
  • お墓の問題
    お墓を継ぐ人がいない場合、永代供養などの選択肢を考える

特に 「身寄りが少ないと、そもそも葬儀をする意味があるのか?」 という点も悩みどころですよね。

最近では、子なし夫婦や単身世帯向けの「永代供養付きの葬儀プラン」や「合同供養」なども増えてきています。

「自分たちが納得できる形で、無理なく準備できる葬儀を選ぶ」 ことが大切です。

子なし夫婦の葬儀 直葬 家族葬 

「お葬式をしない」という選択肢はアリ?

そもそも、お葬式はしなければいけないものか。

結論から言えば、葬儀をしないという選択肢もアリ です。

最近は 「直葬(火葬のみ)」や「送らない葬儀」 というスタイルを選ぶ人も増えています。

葬儀をしないメリット
  • 費用を大幅に抑えられる(10万円~20万円程度)
  • 参列者の負担をかけなくて済む
  • 形式にこだわらず、自由な形でお別れができる
葬儀をしないデメリット
  • 親族や知人から「ちゃんと弔ってあげるべき」と言われる可能性がある
  • 火葬だけでは気持ちの整理がつかないこともある
  • 亡くなった後の手続きを自分で進める必要がある

ここで誤解してはいけないのですが、お葬式をしない=供養をしない ではありません。
例えば、散骨・樹木葬・手元供養 など、「お葬式をしなくても、故人を偲ぶ方法」はいろいろあります。

「形式にこだわらず、できるだけシンプルに見送るのがいい」と考えるなら、「お葬式をしない」という選択肢も十分にアリかもしれませんね。

まとめ
  • 葬儀には一般葬・家族葬・一日葬・直葬などさまざまな形がある
  • 子なし夫婦ならではの視点で、喪主や親族との関係を考えておく必要がある
  • 葬儀をしない選択肢もあるが、その場合の供養方法も考えておこう

葬儀の形は 「こうしなきゃいけない」ではなく、「自分たちらしい形」を選ぶ 時代になっています。

夫婦二人だけ 終活 葬儀

夫婦二人だけの終活「葬儀の準備」はどう進める?

子どもがいない私達の場合、すべてを自分たちで決めておく必要があるので、準備をしっかりしておくことが大切だと思ってます。

そこで、夫婦二人だけの終活で押さえておくべき葬儀の準備ポイント をまとめました。

葬儀前に決めておくべきことリスト

まず、葬儀の準備をする上で 事前に決めておくべきこと をリストアップしました。

事前に決めておくべきことリスト
  • 葬儀の形式
    一般葬・家族葬・直葬・一日葬など
  • 喪主を誰にするか
    配偶者が務めるのが一般的だが、別の候補も考える
  • 呼ぶ人の範囲
    親族のみ、友人も呼ぶ、または誰も呼ばない?
  • お墓の準備
    永代供養、散骨、樹木葬、納骨堂など
  • 葬儀費用の準備方法
    互助会・生命保険・貯蓄など
  • 遺影の準備
    どんな写真を使うか?事前に決めておくとスムーズ
  • エンディングノートの活用
    夫婦で決めたことを記録しておく

事前にこれらを決めておくことで、「突然のことでも慌てずに対応できる」「お互いに納得のいく形で送り合える」という良さがあります。

葬儀 費用
大切な方を亡くされた方に寄り添う樹木葬【アンカレッジの樹木葬】

夫婦間で葬儀について話し合うべきこととは?

夫

最近、親類づきあいが疎遠になってきちゃったから、どこまで知らせたら良いか悩むな。

妻

そうね、あとあと失礼になってもいけないし、知らせる範囲はちゃんと決めとかないとね。

夫婦ふたりしかいないので「その時」が来たときは一人で手配しなければいけません。
予め、きちんとお互いの希望を確認しておくことが大切だとつくづく思います。

話し合っておきたいポイント
  • どんな形で送り合いたいか?
    簡素な直葬か、家族葬か、それとも別の形か
  • お互いの宗教観や価値観に合った葬儀か?
    無宗教でいいのか、読経が必要か
  • 親族や友人への対応はどうする?
    知らせる範囲や、香典・弔電の受け取り方
  • 費用の準備はどうする?
    相手に負担をかけないための貯蓄や保険の活用

特に、「自分が先に亡くなった場合」「配偶者が先に亡くなった場合」それぞれのケースを考えておく ことが重要です。

実際に経験した人の話を聞くと、「配偶者の死後、何をすればいいのか分からず困った」 というケースも多いそうです。だからこそ、事前にしっかり夫婦で話しておくことが大切 ですね。

葬儀社選びのポイント

いざ葬儀を行うとなったときに、「どこの葬儀社を選べばいいの?」 という悩みが出てきます。

最近では オンラインで手軽に申し込みができる葬儀社 も増えていますが、選ぶときにはいくつかのポイントを押さえておきましょう。

葬儀社選びのチェックポイント
  • 希望する葬儀プランがあるか?
    家族葬や直葬など、自分たちに合ったプランがあるか
  • 費用が明確か?
    見積もりを出してもらい、追加費用が発生しないか確認
  • 対応エリアはどこか?
    自宅近くでスムーズに手配できるか
  • 口コミや評判はどうか?
    事前に利用者の声をチェック
  • アフターサポートはあるか?
    遺品整理や納骨などもサポートしてくれるか

最近では、「葬儀社に頼まず、火葬場に直接依頼する」という方法もありますが、手続きや対応が大変なので、信頼できる葬儀社を選ぶほうが安心 です。

また、「いざというときに慌てないために、事前相談をしておく」ことも大事。

葬儀社の事前相談では、希望するプランや費用について詳しく説明を聞くことができる ので、不安な点を解消しておきたいものです。

まとめ
  • 葬儀の準備は 事前に決めることが多い ので、リスト化して整理しておこう
  • 夫婦で 希望する葬儀の形や費用について話し合う ことが大切
  • 葬儀社は プラン・費用・サポート内容をチェックして選ぶ

自分たちらしいお別れを考えることは、前向きな準備 です。

葬儀 費用 葬儀のコスト

費用の問題!子なし夫婦が考える葬儀のコストと対策

妻

葬儀って、いったいいくらかかるの?

実際のところ、葬儀の形式によって費用は大きく変わります。
以下は 全国平均 をもとにした目安です。

葬儀の種類費用の目安特徴
一般葬100万~200万円親族・友人・知人を招く一般的な葬儀
家族葬50万~120万円親族や親しい人だけで行う小規模な葬儀
一日葬30万~80万円通夜を省略し、一日で済ませる葬儀
直葬(火葬のみ)10万~30万円通夜や告別式を行わず、火葬のみ

このように、どの形式を選ぶかによって費用に大きな差 があります。

夫

うちは子どもがいないし、できるだけシンプルにしたいよね

妻

お互いに負担をかけずに済む方法を考えたいわね

こういった場合、家族葬や直葬を選ぶことで 費用を抑えつつ、必要最低限の儀式を行うことが可能 です。

葬儀費用の問題:互助会・保険・貯金…どの方法で準備する?

妻

葬儀費用って、どうやって準備すればいいの?

葬儀のための資金準備には、大きく分けて 互助会・保険・貯金 の3つの方法があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

互助会を利用する

互助会は毎月一定額を積み立て、葬儀を行うときに費用の一部として利用できるサービス。

「いざというときの負担を減らすために、毎月少しずつ準備しておきたい」という人には向いている方法です。

※互助会については以前くわしく記事を書きましたので、宜しければこちらをご覧ください

互助会のメリット
  • 少額ずつ積み立てできるので、急な出費を防げる
  • 契約した葬儀社でスムーズに手配ができる
互助会のデメリット
  • 途中解約すると手数料がかかる
  • 加入した葬儀社でしか使えない

生命保険を活用する

生命保険の死亡保険金を葬儀費用に充てる方法。
特に「葬儀費用を遺された配偶者に負担させたくない」という場合、生命保険を活用するのは有効な方法です。

生命保険のメリット
  • まとまったお金がすぐに用意できる
  • 一般的に相続税がかからず、受取人が自由に使える
生命保険のデメリット
  • 受取までに時間がかかることがある
  • 保険の種類によっては、適用範囲が限定される

貯金で準備する

貯金は自分たちで葬儀費用を貯めておくシンプルな方法。
「できるだけ自由度を持たせて準備したい」という場合は、貯金で対応するのも一つの選択肢です。

貯金で準備するメリット
  • 自由に使えるので、状況に応じて選択肢を変えられる
  • 手数料や解約リスクがない
貯金で準備するデメリット
  • 突然の出費に対応しづらい
  • 計画的に貯めないと不足する可能性がある
葬儀費用 費用を抑える

葬儀費用の問題:費用を抑えるための工夫と注意点

夫

できるだけ費用を抑えて、シンプルに葬儀をしたいな

葬儀費用を抑えるための工夫をいくつか紹介します。

費用を抑えるポイント
  • 葬儀の形式をシンプルにする
    家族葬や直葬を選べば、費用を大幅に節約可能
  • 複数の葬儀社を比較する
    料金体系が異なるため、必ず見積もりを取る
  • 必要なオプションだけを選ぶ
    過剰な装飾やサービスを省くことでコストダウン
  • 公的制度を活用する
    自治体の葬祭補助金を確認(市区町村によって支給額が異なる)

ただし、あまりに費用を抑えすぎると、あとで「もっとしっかり送りたかった…」と後悔することもあります。

「最低限のことはしたいけど、無駄な出費は避けたい」

このバランスを夫婦で話し合いながら決めることが大切ですね。

まとめ
  • 葬儀費用は 形式によって10万~200万円以上の幅がある
  • 費用の準備方法は 互助会・生命保険・貯金の3つが主流
  • コストを抑えるなら 家族葬や直葬を選び、複数の葬儀社を比較することがポイント

「お金のことはなるべく考えたくない…」と思うかもしれませんが、準備しておくことで お互いの負担を減らすことができる んです。

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おわりに:子なし夫婦が”自分たちらしい葬儀”を迎えるために

ここまで、子なし夫婦にとっての葬儀の選択肢や終活の進め方について考えてきました。
最後に、大切なポイントを改めて整理しておきましょう。

夫婦で納得できる葬儀の形を話し合おう

葬儀の形は 「こうするのが正解!」というものはありません
夫婦それぞれの価値観を尊重しながら、 「自分たちらしい最期とは何か?」 を考えることが大切です。

「お墓を持つべきか?」
「葬儀は必要か、それとも直葬や自然葬の方がいいか?」
「供養は誰にお願いする?」

こうした疑問を 二人でじっくり話し合い、お互いが納得できる形を選ぶことが何よりも大事 です。

葬儀前の準備の重要性

「終活」というと少し大げさに聞こえますが、事前に準備をしておけば、残されたパートナーが困らずに済みます

特に、次のような準備を進めておくと安心です。

事前に準備しておきたいこと!
  • エンディングノートを作成
    希望する葬儀の形式、供養の方法などを書いておく
    ※エンディングノートについてはこちらをご覧ください
  • 葬儀費用の準備
    貯蓄・保険・互助会など、どの方法がベストか検討する
  • 遺言書の作成
    財産の相続や、お墓の管理をどうするか決めておく
  • 信頼できる葬儀社・供養方法をリサーチ
    費用やサービス内容を事前に確認

これらの準備を 元気なうちに少しずつ進めておけば、いざという時に慌てることなく、自分たちらしい最期を迎えることができます

「私たちにとっての最適な葬儀」は何か?

「子どもがいないと、後のことが不安…」と感じることもあるかもしれません。
ですが、現代は 多様な葬儀や供養のスタイルが選べる時代 です。

選択肢はたくさんあるので、自分たちにとってベストな方法を見つけることが大切 です。

「終活=ネガティブなこと」と考えがちですが、実は 「自分らしく生きるための準備」 でもあります。
夫婦二人で話し合いながら、「どんな最期を迎えたいか」を一緒に考える時間を作ってみてはいかがでしょうか?

最期の時まで、自分たちらしく。
そのために、少しずつ準備を進めていきましょう!

参考:葬儀 – Wikipedia

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