60歳からの快適な住まいづくり!老後に向けた居住スペース改善のポイントとは?

60歳から考える!老後に向けた住まいの改善策|バリアフリー・住み替え・省エネで快適な暮らしを実現するポイント お金と暮らし

これまで年金について断捨離お葬式お墓問題エンディングノートなど、いろいろお話してきましたが、今回のテーマは「老後に向けた居住スペース」です。

60歳からの快適な住まいづくり、老後に向けた居住スペース改善のポイントについて考えてみたいと思います。

夫

最近さ、段差でつまずくこと増えた気がするんだけど…気のせいかな?

妻

気のせいじゃないわね。私も階段がちょっとキツく感じることあるし。
そろそろ住まいのこと、ちゃんと考えたほうがいいのかも?

夫

うちはまだ住み替えるほどじゃないと思うけど、バリアフリーとかリフォームは気になるなぁ。

妻

そうよね。老後って、住まいの環境次第で暮らしやすさが変わるっていうわ。
今からできること、ちゃんと調べておきましょうか!

60歳を迎えると、これからの暮らしをより快適にするために「住まいの改善」を考えるタイミングになります。

この記事はこんなことを知りたい方にお勧めです
  1. 家の中の段差や手すりの設置などのバリアフリー化
  2. 今の家をリフォームするか、住み替えるかの選択
  3. 生活コストを抑えながら、無理なく快適に暮らす方法

など、老後に向けて住まいをどう整えるかは大切なテーマです。

この記事では、「今の家をどう改善するか」「住み替えるならどんな選択肢があるか」 など、無理なく快適な老後を迎えるための居住スペースの改善策を詳しく紹介します!

老後に向けた居住スペースの改善ポイント

老後に向けた居住スペース

60代はまだまだ元気ですので油断しがちですが、これから歳を重ねるにつれ、ちょっとした段差や滑りやすい床が危険になります。

転倒による骨折は、寝たきりの原因にもなるので、今のうちに対策を考えておきましょう。

夫

リフォームって大がかりなイメージがあるけど、手すりをつけるだけでも全然違うみたいだよ。

妻

なるほど。
全部一気にやるのは大変だけど、できるところからやっていこうか

転倒防止のための対策

転倒防止のための対策

転倒を避けるために、家の要所に手すりを設置すると動作が楽になります。
また、小さくとも段差のあるところにつまずきやすいので、段差を解消することをお勧めします。
床も滑りにくい床材にしておいた方が良いと思います。

  • 手すりの設置
    廊下、階段、玄関、トイレなどに手すりを設けると、立ち座りや移動が楽になります。
  • 段差の解消
    玄関や部屋の出入り口の小さな段差も、転倒リスクになるので、スロープをつけるなどの対策を。
  • 滑りにくい床材
    フローリングは滑りやすいので、クッションフロアやカーペットを活用するのもおすすめ。

お風呂・トイレの安全対策

お風呂・トイレの安全対策

浴室の床暖房や浴室暖房、手すりの設置などを考えましょう。
今後のことを考えると広めの動線を確保したいものです。

事故が起こり勝ちなのがお風呂とトイレです。
まずはじめに改善しておきたい場所ですね。

  • 浴室の床暖房
    冬場の浴室は寒く、ヒートショックのリスクがあります。
    床暖房を導入するか、浴室暖房機を活用しましょう。
  • 浴槽の手すり
    浴槽への出入りがスムーズになるよう、手すりを設置。
  • 広めの動線
    車いすや歩行器を使う可能性を考えて、トイレや浴室の動線を広く確保すると安心。

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老後に向けた居住スペース:住み替えるならどんな選択肢がある?

夫

ねえ、もしこの家に住み続けるのが厳しくなったら、どうする?

そうねぇ、引っ越しっていう選択肢もあるよね。
でも、どんなところが住みやすいんだろう?

老後の住まい選びは、安全性や利便性が重要なポイントになります。
ここでは、いくつかの住み替えの選択肢を紹介します。

バリアフリー仕様のマンションへの引っ越し

バリアフリー設計のマンションは、段差がなく手すり付き、エレベーター完備など、高齢になっても安心して暮らせる工夫がされています。

特に以下のポイントに注目するとよいでしょう。

  • エレベーターの有無
    階段の上り下りがないほうがラク。
  • 室内の段差なし
    転倒リスクを減らせる。
  • 駅や病院、スーパーが近い
    日常生活の利便性が高い。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは?

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは?

最近では、高齢者向けの分譲マンションや、バリアフリー化された賃貸物件が増えており、住み替えの選択肢が広がっています。

その中でも「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」は、高齢者が安心して暮らせるように設計された賃貸住宅の一つです。

バリアフリー設計が施されているため、転倒などのリスクを抑えられるだけでなく、安否確認や生活支援サービスも提供されており、一人暮らしの不安を軽減できます。

さらに、医療や介護との連携がある物件も多く、自立した生活を続けながら、将来的に介護が必要になった際にも対応しやすい点が魅力です。

費用面では、物件によって異なりますが、賃貸物件なら敷金・礼金のみで入居できるケースもあり、比較的ハードルが低いのも特徴です。

  • バリアフリー設計で安心。
  • 安否確認や生活支援サービス付きだと、一人暮らしでも安心感がある。
  • 医療・介護との連携がある物件も。

コンパクトな賃貸暮らしもあり?

老後の暮らしを考えたとき、「広すぎる家よりも、コンパクトな住まいのほうが快適で暮らしやすい」と考える人が増えています。

コンパクトな賃貸に住むことで、掃除やメンテナンスの手間が減り、管理がぐっとラクになります。

また、住まいの規模が小さくなることで、固定資産税や光熱費などのランニングコストを抑えられるのも大きなメリットです。

さらに、買い物や病院が徒歩圏内にある便利な立地を選べるため、移動の負担も少なくなります。

持ち家を売却して、駅近のコンパクトな賃貸に住み替えるという選択肢も、老後の快適な暮らしを実現する方法の一つとして検討する価値があるでしょう。

夫

うーん、どれもそれぞれメリットがあるね。

妻

そうね。
将来のことを考えて、今からどんな選択肢があるか知っておくのは大事ね!

  • 管理がラク
    掃除やメンテナンスが簡単。
  • ランニングコストが下がる
    固定資産税、光熱費が抑えられる。
  • 便利な立地を選べる
    買い物や病院が徒歩圏内にあるエリアを選べる。

老後に向けた居住スペース:老後の生活コストを下げる住まい改善策

夫

最近、電気代もガス代もどんどん上がってるよなぁ……。老後の生活費、大丈夫かな?

妻

本当よね。年金生活になったら、ムダな出費はできるだけ減らしたいわ。

老後に向けた居住スペース:老後の生活コストを下げる住まい改善策

省エネリフォームで光熱費をカット

老後は収入が年金中心になるため、住まいにかかるコストを見直すことが大切です。
生活費を抑えつつ快適に暮らせる住まい改善のアイデアを紹介します。

住まいの設備を見直すだけで、電気代やガス代を大幅に節約できます。

断熱リフォームで冷暖房コストを削減

断熱リフォームを行うことで、冷暖房の効率を高め、光熱費を抑えることができます。

たとえば、窓を二重サッシにすることで、冬の冷気や夏の暑さを軽減し、室内の温度を快適に保ちやすくなります。

また、壁や床に断熱材を入れることで、外気の影響を受けにくくなり、冷暖房の効きが向上します。

これにより、エアコンなどの使用頻度を抑えることができ、結果として光熱費の節約にもつながるでしょう。

高効率給湯器に交換してガス代を節約

省エネ性能の高い給湯器を導入することで、ガス代や電気代の節約が期待できます。

たとえば、エコキュートやエコジョーズなどの高効率な給湯システムを利用すれば、従来の給湯器に比べてエネルギー消費を抑えながらお湯を沸かすことが可能です。

特に、追い焚きを頻繁に行う家庭では、効率的な給湯システムを導入することで無駄なエネルギー消費を減らし、経済的なメリットを得ることができるでしょう。

LED照明で電気代をカット

LED照明に切り替えることで、電気代を大幅に節約できます。

従来の白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく、最大で約80%の電気代カットが可能です。

さらに、LEDは寿命が長いため、頻繁に交換する手間が減り、シニア世代にとっても負担が少なくなります。

省エネ効果と利便性の両方を兼ね備えたLED照明は、老後の暮らしを快適にするためのおすすめのアイテムです。

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固定費を抑えるための住み替え術

住み替えで収入を得る方法も

家の維持費がかさんで負担を感じるようになったら、住み替えを検討するのも一つの方法です。

特に、子どもが独立して使わなくなった部屋が多い場合は、思い切ってコンパクトな住まいに引っ越すのもアリ。

広すぎる家を手放して適正サイズの住まいにすれば、光熱費や固定資産税、修繕費などのコストを大幅に削減できます。

身の丈に合った住まいにすることで、老後の生活をよりシンプルで快適にすることができます。

持ち家から賃貸への住み替え

持ち家の維持費が負担に感じるようになったら、思い切って賃貸暮らしに切り替えるのも一つの選択肢です。

シニア向け賃貸住宅とは、高齢者が自立して暮らせるように配慮された賃貸物件です。

バリアフリー化がされており、適度な生活支援や暮らしの見守りサポートが受けられるのが特徴です。

固定資産税や修繕費といったコストを気にせずに済み、身軽な生活が実現できます。

特に、駅近や医療機関が充実したエリアを選べば、移動の負担が減り、買い物や通院の利便性も向上します。

ライフスタイルの変化に合わせて住まいを柔軟に選べるのも、賃貸暮らしの大きなメリットです。

夫

知らなかったよ、シニア向けの賃貸住宅って結構あるんだ。

妻

ねー、シニアの年齢になってから賃貸を探すのは無理だと思ってたわ。

住み替えで収入を得る方法も

住み替えは、単に支出を減らすだけでなく、収入を得る手段にもなります。

たとえば、持ち家を売却してまとまった資金を作ったり、持ち家を賃貸に出し、自分たちはよりコストの低い賃貸物件に住み替えることで家賃収入を得る方法もあります。

光熱費を抑えるリフォームや、住み替えで維持費を減らすという考え方もあります。

老後の住まいは、今後の生活を左右する大きなポイント。
早めに計画を立てて、自分たちにとって最適な住環境を整えていくことが重要です。

老後に向けた居住スペースまとめ

自分に合った「快適な老後の住まい」を考えましょう!

夫

いろいろ考えてみたけど、老後の住まいって本当に大事だな。

妻

そうね。『今の家をどうするか』って、早めに考えておいた方が安心よね。

老後を快適に過ごすためには、住まいをどう整えるかが重要なポイントになります。ただ、「どんな住まいがベストか」は人それぞれ。以下のような選択肢があります。

快適な老後の住まいの選択肢
  • 今の家を改善して住み続ける
    バリアフリーリフォームや省エネ対策で、安全&快適な住まいに!
  • コンパクトな住まいに住み替える
    生活コストを抑えながら、利便性の高い環境へ!
  • 高齢者向け住宅を選ぶ
    介護や生活支援のサービスを利用しながら安心して暮らす!

今の家を改善する?住み替える?早めに計画を立てよう

60代のうちはまだ体力もあり、「なんとかなる」と思いがち。

でも、住まいの改善や引っ越しは、体力や判断力がしっかりしているうちに決めるのがベストです。

チェックリストで考えてみましょう!
  • 家の階段の上り下りが負担になっていないか?
  • 家の中に危険な段差や転倒しやすい場所はないか?
  • 光熱費や固定資産税などの維持費が家計の負担になっていないか?
  • もし一人になったとき、その家で安心して暮らせるか?

「老後の住まい」と聞くと、大掛かりなことを考えがちですが、小さな工夫や住環境の見直しだけでも快適さは大きく変わります。

無理なく快適に暮らせる住まいづくりが、老後の安心につながる!

夫

よし、今の家をこのまま使うのか、住み替えも考えるのか、しっかり考えてみよう!

妻

そうね。二人とも元気なうちに、快適な老後の準備をしておけば安心だものね!

老後は「住みやすさ=暮らしやすさ」。

今の家を快適にするのか、住み替えるのか、無理なく自分たちに合った住まいを考えてみることが大切です。

できることから少しずつ始めて、安心して暮らせる住まいを整えていきましょう!

参考:東京都住宅政策本部

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